サッカー2022カタールW杯も決勝Tに突入。
日本代表には更なる躍進を期待。
W杯の記憶を遡ると明確に覚えてるのは1990年イタリアでのアルゼンチン代表のGKゴイコチェア。
正GKのプンピードの怪我でレギュラーになり、PK戦での神がかり的なセービングの連発。
クラスメイトのサッカー部キャプテンと熱く語らってましたなぁ…
そして海外サッカーの少ない情報量でも有名なACミランで活躍中のフリット、ファンバステン、ライカールトのオランダトリオ。
ここからオランイェを注目するように…
続いてドーハの悲劇からの1994年アメリカ。
バレージとバッジョがPKを外すという衝撃的結末を寝ぼけ眼から覚醒して見てましたが、その他にもバルデラマ、ドレッドラーションのスウェーデン、ゲオルゲ・ハジ、ラドチョウのルーマニア、バルデラマのコロンビアそして優勝カナリア軍団となんか黄色の印象が強い記憶。
そんな中で興味を惹いたのがオランダのクーマン。CBなのにFKを蹴るという当時まだ薄い知識しか持ち合わせていない自分の常識を覆す選手の出現に驚愕。からの出ましたデニス・ベルカンプ‼
ブラジルとの準々決勝ではベベットのゆりかごダンスが出るほど劣勢でしたが、反撃の口火を切る一撃。
結果敗退もますます応援に熱が入るチームに。
(その後ベルカンプきっかけでアーセナルファンに。)
その後EURO96、素人ながらトラップの重要性を語るきっかけとなったアルゼンチン戦の98W杯、EURO2000と応援し続け、いよいよ日本開催の2002W杯で生ベルカンプ観れるかも?と期待していたら…
有名な飛行機嫌いから「長時間のフライトは自殺行為だ!」とW杯辞退的なことをどこかで聞いたような…?
それにともない本戦出ないから予選も辞退で代表引退するとかどっかにあったような…?
それでも…と意気込んでたらまさかの予選敗退……。
これにて一旦オランダ編 完。